同期

ロックファイルを更新して、virtualenvに依存関係をインストールします。

詳細については、同期とロックを参照してください。

例

プロジェクトを同期

$ rye sync
Reusing already existing virtualenv
Generating production lockfile: /Users/username/my-project/requirements.lock
Generating dev lockfile: /Users/username/my-project/requirements-dev.lock
Installing dependencies
...

ロックファイルを更新せずに同期するには、--no-lockを使用します。

$ rye sync --no-lock

開発依存関係をインストールしない場合は、--no-devを使用します。

$ rye sync --no-dev

サブシェルを終了するには、exitを実行します。

引数

引数なし

オプション

• -f, --force：強制的にvirtualenvを再作成する

• --no-dev：開発の依存関係はインストールしない

• --no-lock：ロックファイルを更新しない。

• --update <UPDATE>：特定のパッケージを更新する

• --update-all：すべてのパッケージを最新版に更新する

• --pre：プレリリースバージョンに更新する

• --features <FEATURES>：ワークスペースをロックするときに有効にする追加機能/機能

• --all-features：すべての機能を有効にする

• --generate-hashes：ロックファイルにハッシュを使用してロックするように設定します

• --with-sources：ロックファイルにソースを使用してロックするように設定します

• --pyproject <PYPROJECT_TOML>：このpyproject.tomlファイルを使用する

• -v, --verbose：詳細診断を有効にする

• -q, --quiet：すべての出力をオフにする

• -h, --help：ヘルプの印刷（'-h'で要約を表示）